ノース・エコーのコロナ対策について
2020年3月より、コロナウイルス(COVID-2019)の影響により、練習が通常通り実施出来ない。と言う状況が続いています。本ページでは、合唱団ノース・エコーのコロナへの取り組みをご紹介します。コロナの現状と練習での課題
合唱では飛沫が飛ぶことが多いため、コロナの感染リスクが高く、対策が求められています。実際に、クラスターのようなものの原因になってしまうと言う事も発生しています。合唱で生徒がコロナ感染 文科省が対策呼びかける緊急通知 しかしながら、ノースエコーとしては合唱の火を絶やさぬよう、感染予防に努めながら活動を続けていきたいと考えています。
ノースエコーのコロナ対策
ノース・エコーでは、全日本合唱連盟のガイドラインを踏まえつつ、 独自の「新型コロナウィルス感染危機管理ガイドライン」も策定し、これらを守りながら練習を行なっています。オンライン練習の実施
ノースエコーでは、zoomを利用したオンライン練習も実施しています。対面練習での対策
- 練習会場入場前に参加者の体温計測を行ない、その記録を残しています。37.5度以上の場合は練習に参加できません。
- 練習会場入場に際して手指消毒を実施しています。
- マスクを着用します。ただし、熱中症対策に考慮し、マスクの着用により気分が悪くなった場合は本人の判断でマスクを外して休憩してもかまいません。
- 団員相互の間隔は2メートルを超える可能な限り広い間隔を維持して活動します。
- 各練習会場に定められた利用基準、感染防止方針(人数や座席間隔等)を守ります。